幼児教育のひろば〜知ることと環境づくり〜 子供の脳の発育とは-幼児保育とは - 幼児教室・教材とは

　更新日　 2015年4月6日

食事で子供を守る食育

ここでは、食育に関する情報を御紹介致します。
教材の特徴を御紹介するだけですので、実際の御購入等にあたっては、御自身の責任でお願い致します。

すくすく子育て「食育講座」

対象年齢　：　家族
運営会社　：　株式会社ソキュアス

「食育」とは、「食べもの」についてもっと広く深く知ることで、「食べる」ことがもっと楽しくなることです。
また、「食べもの」ができる過程やつくる人を知ることで、豊かな感性や生きる力を育んでいくことです。

子育てをする中で、食事・食材は、最も気を使うことのひとつです。
離乳食時期でも、栄養には気を使いますが、普通食になり、家族と同じものを食べだしても、
子供は、好き嫌いが多いものです。
私達、親は、あれこれと工夫した料理を出したり、栄養の大切さを子供に説明したりして、偏りのない食事を子供に用意していますが、思うようにいくものではありません。

その前に、私達でも、食材に好き嫌いがあったり、本当に必要な栄養のバランスがとれている食事を用意できているか不安になることも、しばしばあります。
子供に食事や栄養の大切さを理解させるには、
私達、親が分かっていないと、間違ったことを教えることになります。

また安全性や自給率の低下などの構造的な問題も生まれています。
こうした「食」をめぐる環境変化の中で、私たち一人ひとりが、健康でバランスのとれた食生活、安心できる食生活に必要なことがらをきちんと理解し、身につけていくことが求められています。

このようなニーズが出発となり、農林水産省が推し進めるプロジェクトが「食育」です。

職業訓練法人日本技能教育開発センター（JTEX）とNPO法人みんなの食育が、
食材、栄養バランス、選び方、食べ方等の疑問を解き、正しい食事・食材に関する知識を普及しようと
全国に啓蒙活動をしています。

上記のような食育への求めに応じて生まれたのが、「食育講座　Foods How ?」です。
この講座は、食に関するさまざまなこと、食べ物を選ぶ力、食べ方、調理法、味覚形成、食べ物の生育に関する知識や豊かな食生活の楽しみを体験的に身につけ、まず自分と家族へ、さらに身近な人々へと「食の大切さ」を伝えていく、そのための基本を体験的に修得するものです。

「野菜編」、「畜産編」と分野に分けて分かりやすく講座サービスを展開しています。
もっと詳しくは、下記の青い文字「食育」のリンクから、どうぞ。

食育を知っていますか。
自分の子供は自分で守る。
農林水産省推進プロジェクト「食育」

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