幼児教育のひろば〜知ることと環境づくり〜 子供の脳の発育とは-幼児保育とは - 幼児教室・教材とは

　更新日　 2015年4月6日

幼児教室・幼児スクールとは - 自宅外の学習（幼児教室）

このページでは、幼児教室・幼児スクールとは何か？種類などを説明します。

幼児教室・幼児スクール

幼児教育が広義の言葉で、幼児期（就学前まで）の教育を指し、
幼児教室（幼児スクール）は、幼児期の幼児教育の１部のスタイルと言えます。

つまり、家庭外での幼児教育であり、小学生・中学生であれば「習い事・塾」に当たります。
幼児のための自宅外教室という意味ですね。

全てが有料というわけではなく、市町村やボランティア団体が運営する幼児教室もあります。

幼児教室（幼児スクール）の種類

「幼児教室・幼児スクール」と聞いて、最初に思いつくのが英語教室です。
これは、英語は早い時期から習うと身につき易いということから広まっています。

次に、昔ながらの「ピアノ教室」が思い浮かびます。
ピアノなどの音楽も小さい頃から習うと音感が身につくことから知られています。

そして、私もやらされました「水泳教室」です。
泳げるようになるため、というのもありますが、丈夫な体をつくるために親が勧めますね。

最近では、「サッカー教室」も出てきました。
サッカー人気を背景に、また野球よりも幼児期からできるのが人気がある理由です。

他にもあります。

音とリズムを体で覚える　「リトミック教室」
国語や算数の基礎になる　「学習教室」
美術や創造性を刺激する　「絵画・工作教室」

など、幼児向けの教室は数多くあります。

ただ、幼児教室は「塾」と同じで月謝が必要なケースがほとんどですし、
幼児教室には、親の帯同を必須とする場合が多いので、
何でもかんでも幼児教室で習わせる必要はありません。

自宅での学習ではカバーできない部分を、
家計と親の時間と相談しながら決めるのが良いのではないでしょうか。

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